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ideal & reality

昔、FIELD OF VIEWがある歌の中でこんなことを描いていた


FIELD OF VIEW 夢見続けて今も

 

♪理想と現実は違う~さみしそうに君が言った~あんな熱く燃えた時代は懐かしむためじゃない~なにもかも手にしたら手にしたら生きている意味ないだろう。誰もみな、もがいて壁を越えていく~

 

そう、世の中には「理想と現実」という二極分化が存在している。

特にこの春、4月の始まりというものは新社会人、新部署、新入生など、理想や希望に満ち溢れている人間ばかりだろう。そしてそこから現実というリアルが始まる。

 

ちなみに男は理想と現実と二極分化させる現実が嫌いだ。

現実を理想にすればいいだけの話だからだ。「簡単に言うけど、、、」という人のほうが多いだろうが、難しくしているのはほとんどの場合、自分だ。

選択したのが自分なら、歩む道も選択すればいい。言い訳と文句でタラレバ言ってるのは自分。

 

そんな男が最も嫌いな「理想と現実」あるあるが、

女の子に「理想の男性のタイプは?」と聞くと98%の確率で帰ってくる答えが

「優しい人」という答えだろう。これほど理想と現実のギャップを感じる言葉とシチュエーションはない。

あるシチュエーションにおいて男はそれを確信した。

 

居酒屋店長時代にある女子会4人組が来ていてキャッキャ盛り上がる中でどんな男性がタイプだなんて話していた。もちろん男は昔から可愛い女の子のところには自らが接客ぶりを見せて後輩・部下たちに見せるという絶対的に背中で見せる仕事人間だったので優しい接客で女性の心を虜にしていたに間違いないのだ。

 

そんな中でもやはり、聞き耳を立てていたわけではないけど会話が耳に入ってくるのだ。

「え、でさ~みんなどんなタイプが好きなん~」

「優しい人、、、やろ~やっぱり~」

「間違いない~」

「あと、普通に言って~私らもいい歳やし~ちゃんと働いて~ギャンブルとかせん奴なら~」

「間違いない~キャハハハ~」

目の前にしっかりと働いて、ギャンブルもせず、借金もせず、むしろ彼女に一途、世界優しさ男ランキングでもブラッド・ピッドに次いで3位で、彼女と旅行にいくことが何よりも好きな男がいることにも気が付かず大笑いをかましているということはどうやら店員を男と見てはいないようだ。

「PとK」という警察官と高校生の恋という現実なら犯罪ものの理想の恋は映画化されるのになぜ「TとK」という店長と客の現実アリアリの恋はないのか?毎日、何十人、何百人と男女が行きかう場所なのになぜ恋は芽生えないのか?正直男は真剣に悩んだ時期が数か月あった。

 

まあ、それはまたの機会にお話しするとして、彼女たちはおそらく26~28あたり、そろそろ結婚も視野に入れたい下り。29歳までに子供を産みたいなんて理想があるならそろそろ次でチェックメイトしたいところではないだろうか?

そんなことを考えながら、彼女たちの夜と僕の夜は流しそうめんのように誰からもすくわれることなく流れ落ちていった。

 

その数か月後だ。あの日の女子の中の一人がおそらく彼氏であろう男とご飯を食べに来たのだ。不細工ではないがチャラ男系だ。しかも、入店から態度が悪い。タバコを吸っての入店だ。お客様のことを悪く言うつもりはないが、お客様にもモラルは必要だと思っている。しかし、入店から退店にいたるまでの彼の行動はいつか彼女が話していた男性のタイプとは180度違うことはたまらなく見て取れた。

スタッフへの余りある態度の悪さ。食事中、いっさいの会話なくの携帯いじり、先に退店して彼女がお会計をするという男からすると絶対あってはならない〆の行動。

彼女は申し訳なさそうに帰りに「すいませ~態度悪くて~ご馳走様です~いくらですか?」なぜ彼女が謝るのか????

 

おかしいじゃないか!!理想の男性と真逆じゃないか!!

いや、彼女の前ではもしかしたら優しいかもしれない。しかし、彼女の前で他人様を不快に感じさせるような優しくない行動があるのはいけすかない。わずか2時間という限りある時間では彼のすべてはわからないのかもしれないが、食事中にずっと携帯をいじってる男が家族の笑顔あふれる明るい食卓が作れるとは到底思えない。

 

男はその時、「理想と現実」の狭間で見えないものを見た。

 

彼女が数か月前にこたえていた「優しい人、、、」には「、、、」にこそ意味があったのだ。

おそらくはこうだ。「優しい人、、、、でも結婚するならそれは絶対。でも付き合うなら取り合えずある程度、顔はいる。あとはまあ、なにかしら働いてて~たまにでいいからギュッとしてくれて~、、、、ん~まあとりあえず出会いないからとりあえず出会い欲しいわ。まあそれで~とりあえず付き合ってみるみたいな感じ~」(あくまで妄想)

 

かる!!!!!

 

論理的思考で言えば、あの2時間で毎日今津に働きにきていた僕からすると彼がどんな人物がおおよそ検討がついていた。

爪についたペンキのあと、手のタコ、たばこの吸い方、ジャラジャラ無駄につけたシルバーアクセサリー、、、、、とりあえず出会いが欲しいのはわかるが、、、どこで知り合ってなぜ付き合ったのか、、、理想と現実は限りなく不可解に等しい。

 

恋は理想と現実の狭間で揺れるものなのかもしれない。

 

もしそうなら恋とは非常に悲しい理想と現実の狭間から生まれた産物ということになるだろう。

例えば、今週上映されるらしい恋愛映画「ひるなかの流星」なんてまさにそうではないだろうか?男は中身は読んだことはないが、優しくて、イケメンで包み込んでくれて、優しく手を引いてくれる大人な男、三浦翔平=理想、同年代の男の子で危なっかしくて、でもどこか母性本能をくすぐり、一緒にいるといつもハラハラのようなドキドキを感じる白濱亜嵐=現実を体現している映画では?まあ内容は知らないが、なんとなくそんな気が。つまり恋は常に理想と現実で構成されている。

 

もしそうだとするのなら、恋において、理想を取ればいつか理想に疑問を持ち、捨てた現実を理想と思うようになる。現実を取れば、やはり理想を追い求めるようになる。

 

人は得てしてわがままなのだ。

 

では、仕事においてはどうだろう?

毎年、決して現実ではありえないアンケートを発表するシキタリが日本には昔からある。

【理想の上司ランキング】

 

ちなみに今年は

男部門

1位 内村光良 2位 タモリ 2位 池上彰

女部門

1位 水ト麻美 2位 天海祐希 3位 吉田沙保里

 

果たしてこれを見て、上司たちはどのようにおもっているのだろうか?

逆に理想の新入社員ランキングなんてのもあるらしいがお互いに理想を求めても仕方がないし、あくまでテレビの中の彼らだけを見て、上司や部下のポジションにヨロシクなんて考えてもナンセンスにもほどがある。

 

先日、あるアルバイト募集雑誌がこんな特集を組んでいた。

【アルバイトに入ってからの理想と現実特集】

アルバイト先の店長・社員についてどんな人が理想ですか?という質問。

≪結果は以下≫

1位 えこひいきをしない人

2位 スタッフをやる気にさせてくれる人

3位 スタッフがやる気を出せるように雰囲気作りをしてくれる人

4位 いざというときにしっかりとフォローしてくれる、責任を取ってくれる人

5位 相談事をしやすい人

6位 エラそうにしない人

7位 個々にあったマネジメント、教育をしてくれる人

8位 きっちり指導・教育、のばしてくれる人

9位 シフト調整上手

10位 仕事をしっかりと任せてくれる人

 

ちなみに1位は全体の50%をしめるとか。

理想はそうであっても現実は違うということでしょうか。

 

 

世の中には理想と現実がはびこっている。

が、しかしFIELD OF VIEWが言うように理想が達成されると生きている意味がないのかもしれない。理想ががあるから理想を達成するために壁を越えて現実に近づく。

しっかりと理想と現実の意味をとらえると自分の成長に有意義な意味を残せるのかもしれない。

だからこそ理想と現実に悩むすべての人々にこの動画を送る。

真面目の長い振り。


【ENG SUB】 The Bust Fortune-Telling Song || バスト占いのうた

勇気を持ってくださ~い!

 

 

 

NO SENTAI,NO LIFE、NO OTONA

SENTAI、それはそれはアニメーションのように日本の誇るべき特撮ドラマでウルトラマン仮面ライダーとともにすでに40年以上にわたって日本で愛され、そして日本の平和を守ってきた者たちだ。

主に赤色をリーダーとして今まで数々のカラーリングでチームを組んでいた。

1975年4月に開始した「秘密戦隊ゴレンジャー」を最初として、現在の宇宙戦隊キュウレンジャーまで41作品制作された。

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当初は仮面ライダーの制作を進行させていて、キー局プロデューサーの案で5人の仮面ライダーをチームとして登場させる計画であったが、「戦士は唯一無二のもの」という意見が採用され、仮面ライダーは一人の戦士として登場させることになった。

しかし、その後、キー局においての仮面ライダーの放映権を失い、それに代わる新しいヒーロー番組ということで当初の5人組ヒーローを採用し制作された。この5人には3人には少ないし、4人は縁起が悪い、6、7人は多すぎるということで5人に決まったという噂もある。

 

 

イメージキャラクターは原案は仮面ライダーと戦隊ヒーローはふたつとも石ノ森章太郎先生だ。

ヒーローのキャラによっての色分け(例えば黄色いやつはデブでカレー好きとか、、)、チーム名の名乗り、必殺技など動きをシンクロさせるところなどで子供たちの人気をはくし、常時20%以上の視聴率をたたきだした。

 

ちなみに、東映はこれらの人気に乗じて、アメリカのヒーロー制作会社マーベル・コミック(アイアンマンなど)と提携して和製スパイダーマンを制作。ロボまで出てくるほどだった。

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このスパイダーマンを期にヒーロー+巨大ロボ=売れるという構造が成り立ち、現在まで試行錯誤作られることとなった。

 

男が見てきた中でもこの作品は是非におすすめしたいという作品を5作紹介しよう。

 

 

第5位「超力戦隊オーレンジャー1995年~

当時売れっ子だったぶりっ子キャラの珠緒もピンクとして主演していた。

これがスーパー戦隊20周年作品である。モチーフは「古代文明」。

それぞれに「★■▼●」超能力などをはかるESPカードをモチーフにしている。

全員が特殊軍人でオーレンジャーになるために訓練されて変身したヒーローである

ハードシリアスなストーリー展開であったが、途中オウム真理教による地下鉄サリン事件などが起こり、コミカルな作品に展開変更をした。

この戦隊の特徴は過去最高にロボットが出てきたことである。小さいものまで含めると20体近く出てくる。ちなみに戦隊大好きしょこたんはロボットが出てき過ぎてこのオーレンジャーが嫌いなのである。

ちなみに掛け声は「オー・レイ!」である

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第4位「侍戦隊シンケンジャー2009年~

史上初、侍がモチーフ。

そして、今もなお人気の松坂桃李がリーダーであるレッドを担当。

彼はこの作品が処女作であるが、インタビューではとても厳しくて毎日のようにカットごとに止められて「そんなこともわからねえのか?」と毎日起こられていて、そのガッツ精神は今もなお息づいていると言っているほど大切な作品らしい。

なにがすごいかって、そのマスクのデザインである。突飛すぎて当時は笑えた。

そして、その変身アイテムも携帯電話と書道が合体した「ショドウフォン」で空中に文字を書き変身する。レッドは殿で他は殿に使える主従関係というチームであるが、物語の最後のほうで実はこのレッドはさらなる殿の影武者であるという衝撃の事実が判明。

しかもその殿レッドは史上初の女が本当のレッドであるというこれまた衝撃。

この時、いままで16mmフィルムで撮影していたが、デジタルで撮るようになったのも特徴のひとつである。

そして、何よりもの特徴が同じヒーローでありながら一度も交わることがなかった仮面ライダーと作品中で初めてクロスオーバーしたのである。

 

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第3位「超獣戦隊ライブマン1998年~

なぜ、この作品にひかれたかというとそのオープニングである。


超獣戦隊ライブマン 予告 全話

「友よ、君たちはなぜ悪魔に魂を売ってしまったのか?」

かなりシリアスなタイトルコールであった。当初小さかった男には衝撃的な走りであった。しかも第一話から衝撃的であった。世界中の天才が集まる科学者育成学校「科学アカデミア」。日本分校は博士のもとスペースアカデミア号を作製して100人以上の生徒を乗せて宇宙に行く夢をはせていた。その中でも仲がよかった5人はいかにして科学力を平和のために使うかということでパワースーツを作っていた。ライバルの3人は自らの科学力を神と勘違いし、5人のうちの二人を殺害。たまたま地球軌道上に来たエイリアンと手を組み、自らの体をモンスターに変え、宇宙に出発しようとるスペースアカデミア号を爆破して100人以上と最も慕っていた博士を一気に殺害。1話で先生と生徒全員を失い、怒りに震え研究を重ねていたパワードスーツで変身。その後、殺された二人の弟が復讐のためになぜか自分たちで作ったパワードスーツとロボで仲間入り。

博士がこのときのために一人でせっせと海の中に秘密基地とロボを何体も作っていたらしいが、登場人物全員が驚異的天才であるということは言うまでもない。

元仲間同士が戦い合うという悲しいストーリーである。

10作品目記念として作られたこの作品は1号ロボと2号ロボが合体するという初めての試みがためされ、技術者たちは試行錯誤を重ね、そのプレゼン会議で実際に合体させてみて、役員達が度肝を抜かれたというのは今でも語り継がれる話だ。

男はこのライブロボの合体シーンが一番好きである

ちなみに、レッドは嶋大輔、イエローは西村和彦である。

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第2位「未来戦隊タイムレンジャー2000年~

シリーズの放映25周年記念作品、そして本作品よりシリーズ名が正式に「スーパー戦隊シリーズ」とされてOPにロゴが模された。

テーマは「時間」である。

西暦3000年の未来、タイムワープ技術が確立。時間保護を目的とした時間保護局によって作られたタイムレンジャーの4人は時間犯罪をもくろむロンダースを追って西暦2000年に。そこで知り合った現代人をレッドに加えて、ロンダースによる時間犯罪によって未来の時系列にゆがみが出ないように逮捕していくのだが、未来の時間保護局の隊長によって未来を変えるための罠が仕組まれており、物語後半ではとんでもないことに。レッドとピンクの恋、イエローは現代に彼女作って子供できるし、、でも最後にはみんな未来に帰ってしまうという悲しいエンド。

重厚な人間ドラマ、タイムトラベル理論を盛り込んだ本格的SFドラマなどを盛り込んだおかげで中高年の人気を集めた。

 

今作では敵を倒すではなく「逮捕」と表現し、敵は冷凍保存される。

6人目の戦士はタイムファイヤーとしてでてくるが時系列な関係から設定が難しく、

敵でも味方でもないという設定である。そして、タイムロボは呼び出すと毎回西暦3000年からタイムワープでやってくるのだ。

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第1位「鳥人戦隊ジェットマン1991年~

まったくもって異色の作品。

当時、バブルの時代でトレンディ―ドラマが非常にはやっていたこともあって、人間ドラマ色、男女ドラマ色が強く描かれており、HEROである前に人間をテーマに変身後もお互いを名前で呼び合うなどとてもドキドキさせられる。

具体的にはスーパースーツ研究のために装着員としてレッドはフィアンセと仲間と宇宙で変身実験のときに襲われてレッド以外は死亡、4つのエネルギーは地球に降り注ぐ、

そして一般人がその力を手に入れるが、ホワイトに対してブラックとイエローが恋心を燃やす、しかしホワイトはレッドに恋をしていた時に、なんと敵の幹部と改造されたフィアンセがあらわれ、敵幹部はそのフィアンセが好きで、というごちゃごちゃどす黒い恋愛模様がていされ、時には変身を一度もせずに海の横でレッドとブラックが人間体のままどちらがホワイトにふさわしいかで殴り合うときもあった。

 

最終回が一番衝撃的。敵を全員倒して、結局レッドとホワイトがみんなの祝福をうけて変身することになったのである。ブラックは結婚式の途中、花を買っているとひったくりを目撃、つかまえようと走って行くとなんとナイフで刺される。なんとか結婚式に行き、祝福をつげるとベンチで絶命。衝撃でした。

経験のある監督を排除し、経験値のない雨宮慶太監督を迎えることで得意のクリーチャーなどにやはり異色感を持たせた。

当時、東京に多くできていた高層ビルの間をぬってレッドファルコンという飛行ロボが飛ぶイメージデザインやスピード感、CGなしにここまで描くのは度肝を抜かれた。

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まあ、ほかにもいい作品はあるが、これらは非常におすすめである。

数々の俳優、女優も排出しており、玉山鉄二ケインコスギ、照英、なんらなら子役のときに大島優子もでていたのだ。

 

ただのHEROではない人間ドラマやその世界観を作るための監督や製作者たちの裏話もおなか一杯になる要素のひとつである

 

そんな戦隊は全世界88か国で過去放映され、アメリカでは20年前から放映権と制作権を買い取り、スーツだけは同じで世界観ストーリーはまったく別、キャストも現地の若者を使い、独自のものを毎年作りあげてきた。アメリカではおもちゃともどもにいまだに爆発的人気である。

恐竜戦隊ジュウレンジャーが日本で放映された次の年はアメリカではパワーレンジャー ザ・ダイナソーとなる。

20年目の今年、なんとかなりの予算と規模で映画が作られた。かなりの期待大の作品で7月にも日本で上映予定である。まるでアベンジャーズのような内容だ。

アメリカゆえに特撮ではなくフルCGではあるが、、、、

ぜひ、この機会に日本がアニメーションの他にも誇りと思うべきSENTAIの歴史を

もう一度振り返って欲しい。

 

大人になってまで、、、と思うかもしれないが、大人になったからこそ忘れてはいけないものがそこにはある。現代で生きていると大切なものを知らず知らずにそぎ落とし生きていく傾向があるからね~。

ヒーローたちは孤独だけど決して歩んだ道を捨てたりはしない。

裏切られることもあるけど、HEROはそれでも抱きしめ続ける。

出世したから、お金を持っているから、人より何かを知っているから、、、そんなものは大人ではありません。それはただ年を重ねただけ。

大切なことを教えてくれる人、それが大人です。

そういう意味では夢を作り、40年以上も戦隊を作りあげた人々は大人だねと思います

 

ちなみにアメリカでは変身するときの掛け声は「It's morphing time」である。

かっこいい!!!


「パワーレンジャー」 公式予告編第2弾非公式日本語字幕

 

ミスター味っ子

男は漫画が大好きで暇を見つけてはあらゆる本屋に行って新しい面白そうな漫画を見つけては買い出すほどだ。

 

今月はすでに新しい漫画を5種類ほど購入しているが全部なかなかに面白い。

王道のワンピースやNARUTOも好きだが、ロングラン系は浮き沈みが激しく面白いときと面白くない時の落差が激しく、その落差が激しすぎるとそのうちお互いの心が通わなくなりある日、校庭裏に呼び出して別れを切り出すのが落ちだ。

 

別れの道を選んだ漫画たちは何人いただろうか。

 

それゆえに男は親に決められた縁談のようにワンピースを正室としてほばからぬ江戸城

大奥を形成していた。

 

色恋沙汰にゆるかった徳川家100代目風将軍である男は世の政(まつりごと)に飽きると家来たちを従えて浄瑠璃本屋(現代でいう本屋)に足しげく通うのであった。

 

その度に大奥総取締役御台所ワンピース様は眉をひそめ、男を小窓から見送るのであった。その手に握られた婚約時に男から送られた徳川家(山口家)家紋のついたセンスを強く強く握りしめるのであった。

 

男が家来100人を従えて足しげく通う浄瑠璃本屋は大坂(現在の大阪)にあるブックファーストコミック梅田店である。

その本屋には一筋縄ではいかない女性がたくさんいるのだ。

 

江戸城から約20キロ。

 

そこにはあらゆるジャンルの本があり、殿はあししげく通ううちに自分はあるタイプが好きだとゆことに気が付いた。

 

「料理」

 

男は将軍になる前は何年も料理の世界にいたおかげで、普段からやはり料理や食べることに非常に興味を持っていた。

やはり、料理が好きなのだ、、、、将軍はそう思った。

そういえば、今に始まらず、、思い起こせば料理漫画が好きなのは子供のころからだったことを思い出した。

 

男は父上と母上に連れて行ってもらった本屋での出来事を思い出していた。

料理漫画界においての大奥総取締役は「美味しんぼ」だ。

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男将軍も小学生の時から漫画そして、アニメ化されたものも毎週見ていた。

男少年は、出版社に勤めながらもやたら職人に対して意見して職人以上の料理を簡単に作る山岡さんにあこがれるとともに、さっさと究極の料理作れや!と思ったものだった。

二年後、そんなドキドキもつかの間、心奪われた究極の初恋もつかの間、新たな恋に心奪われるのであった。

 

出会いはコロコロコミック内だった。

突然過ぎて男は恋かどうかもわからなかった。

一目ぼれといっても過言ではない。

 

初めてイトコに買ってもらったコロコロコミックの最初の特集ページには大企画が。

 

「君もミスター味っ子!!最高のレシピを大紹介」

と名うった一般人からの最高レシピ紹介。

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その第一位に輝いていた料理が、、、、、

「バターコンソメマヨ丼」だ。

今となってはレシピは簡単だ。

アツアツのごはんの上にカルビーのコンソメポテトチップスを細かく砕いて載せて、バターを乗せて醤油を一まわし。そして、5秒レンジ。

 

実は幼少時代、母上も父上も厳しく、お菓子というお菓子を食べたのは中学生にあがってからなのだ。

男がそのレシピを試したのは大学に入ってからだ。

 

はっきり言います。バリうま!!!!!!!!!!

 

いやいや、そんな話はどうでもいい。男はその「ミスター味っ子」に完全に心奪われたのだ。

 

料理界にバトルを取り入れた画期的漫画だ。しかし、あの料理漫画は一度も実生活に役に立つものはなかった。

美味しいからと言って、巨大になって大阪城をぶっ壊すような演出はこの世にはないからだ。

 

しかし、実は男は小学4年生のときにこの漫画に出会い、料理の世界に魅了され、

将来は料理の世界に行きたいとそのときから決めていたのだ。

 

そんな男は料理の世界から退いてもバイブルを探していたのだ。

 

ミスター味っ子や、最近でいうとトリコ、食托のソーマなどは料理漫画ではない。

アクションが入ったら料理漫画ではないのだ。

料理を知っているからこそ、実際に活用できる料理内容がそこにある漫画こそ本当の料理漫画であることに気が付いたのだ。

 

そして、平成29年数々の料理漫画に出会ってしまった。

 

今日はそんな彼女たちを紹介しよう

 

まずは5番目の彼女

「忘却のサチコ」

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仕事は順調、結婚も決まり、順風満帆な生活を送っていたサチコ。

しかし、結婚式で婚約者の男性に逃げられるとう衝撃的な始まり。

冷静で悲しくないと強がっていたサチコが美味しいものを食べたときに悲しみを忘れることができると知り、涙を流しながら美味しい料理を食べ歩くという漫画。

なんせ、サチコが可愛い。

これに関してはサチコが料理をするわけではないが、料理に対するその表現力がとても素晴らしい。

 

4番目の彼女

「オリオリスープ」

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料理の中でもスープに特化した漫画。マニアック過ぎる。

毎回、いろいろな食材でスープを作るその気持ち

一日一つはスープを作る男からすると最高だった。

ちなみにクックぱどに載ってるくらい有名なスープレシピがそこにはある

 

3番目の彼女

深夜食堂

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新宿路地裏界隈にあるわずか8席くらいのお店でマスター一人でやっているお店。

深夜0時から朝7時までという異色の時間帯の店、

お店の名前は「めしや」だが、常連からは深夜食堂と呼ばれている、

メニュー居酒屋にあるようなメニューは一通りあるが、言えばなんでも作ってくれる。

人間ドラマと食材を調理してくれるかなりじんわりうま味が来る漫画。

ドラマ化も第三シーズン、果ては映画化も!!!

 

2番目の彼女

「コンビニお嬢様」

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日本でも超有名な高学歴、お金持ちのお嬢様が通う女子高に通う主人公。

学校でも生徒からあこがれるくらいのお嬢様が誰にも秘密にしていることがあった。

それが、コンビニ。

近くのコンビニに行ったらバレるのでお金持ちの特権を使って、東京駅から品川に新幹線に乗って品川のコンビニに行くくらい。

しかも、コンビニの商品をそのまま食べるわけではない。

コンビニの商品をいろいろアレンジしてさらに最高の料理に仕上げるのだ。

男もやってみたが、最高にうまい。

 

最高にはまっている彼女

「紺田照の合法レシピ」

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大葉を合法ハーブと表現する様は最高の衝撃だった。

とにかく表現できぬ面白さ。

ヤクザの表現を料理に取り入れるという最高の表現、

多くは語れない。

 

 

 

将軍にとって暇つぶしはこれら最高の料理漫画である。

 

料理に行き詰まったらぜひ読んでほしい。

 

料理はやっぱり最高に人を幸せにできるといっても過言ではないのだ。

 

 

 

 

 

世界から酒が消えたなら

【何かを得るためには、何かを失わなくてはならない】

 

昔、ある人がそう言った。

 

男が生まれ育ち、今も住んでいるこの町は平坦な道が多い。

 

PM11時。風すさぶ寒空の星の下、男は眠い目をこすりながらトボトボと歩いていた。

いつもなら軽快に歩く道が今夜はなんだかずっしりと重く感じた。

 

暗く平坦だからという理由ではない。

単純に眠たいからだ。

 

あのラインさえなければ男は完全にもう夢の中だ。

PM10時半  ピコピコ~ン

『ちょっと』

『アニキ、飲みにいきましょ』

『いまから』

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一発で送ればいいものを、三発に分けて送る。

奴はいつでもカット割りが大好きだ。

野菜もカット、肉もカット、魚もカット、髪の毛もカット、恋もカット。

唯一カットしないのに、自店のお会計だけだ。

 

男は迷った。昼間の仕事に変わってからというもの男の起床時間は7時だ。

男のたぐいまれなる経験値からすると恐らく奴のパターンはこうだ。

飲む⇒『カラオケ行きたいと叫びだす』⇒カラオケ行く⇒3曲歌って寝る。

そのころには恐らく深夜4時は必至だ。

 

ある人が言った、

【何かを得るためには、何から捨てなくてはならない】

 

明日の快調な仕事を得るためには、後輩のお誘いを捨てるか、、、、

今夜の楽しい時間を得るためには、睡眠時間を捨てるか、、、、、、

 

そんな事を考える間もなく、男は髪の毛にワックスをモミこんでいた。

 

男は頭の中で何を考えているのか、自分でも理解できていなかったが男はこういうとき

とりあえず思考を停止させることにしている。

明日の事は明日考えればいい。

 

ただ一つ言える確かな真実は、『今から僕は酔っぱらう』ということだけだから。

 

店についた男はまだ来ていない彼らを待つことなく、ビールを頼みその真実だけを

先付代わりにしてビールと一緒に飲み込んだ。

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静かに眠りにつこうとしている、夜の床辺とは裏腹に僕らの時間はなだらかに始まろうとしていた。

『大将~ビールおかわり』男は彼らが来る前に2杯目のビールに入るとともにすでに覚悟を決めていた。

 

男は二杯目のビールに口を付けながら相変わらず暇そうな誰もいない店内を茫然と見渡しながら【酒】のことを考えた。

 

世界から酒がなくなったなら、、、、、僕は数時間後には酔っぱらっている。

確実だ。

もし、酒がなかったら。僕らはどんな人生を送ることになったのだろう。

 

道端で座り込んで朝の6時から朝出勤のサラリーマンをよそ目にみんなで缶ビールを

飲んだあの朝も

お冷を頼んだら、テキーラしか出てこなかった夜も

酔っぱらって後輩に道にあった椅子を持って帰らせた朝7時も

パトカーのサイレンをバックに裸で革ジャンを着て歩いてきた後輩も

 

すべてはどのように変わったのだろうか。

 

二杯目を飲み終わると、まだ来ない彼らに苛立ちも感じながら男は言った

 

『大将、すいません。この世からお酒を消してください』

 

静寂の中、注文した餃子を焼く音だけが聞こえる中で男が放った言葉で世の中は様子を変えた。

 

 

『いらっしゃいませ~何名様ですか??』

『3人です!!』

『そちらのお席どうぞ~!!!』

『いや~仕事疲れたな~』

『お飲物なににしますか??』

『部長~一杯目、中生コーでいいですか?』『あ~頼むわ』

『じゃあ、中生コー3つで』

『はい~!!ファーストドリンク、中生コー三丁はいりま~す』

『お待たせしました!!中生コーラ3丁です』

『乾~杯!!ゴクゴク、、ク~やっぱいっぱい目はコーラっすね~』

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なんて場面や

 

『それでは只今からアサヒコーラ主催、美味しい生コーラの作り方講座をはじめさせてただきます!!』

『いいですか~コーラは泡が命です!!いろいろと諸説はありますが、コーラと泡の比率は7対3です。すべてを飲み込むような暗黒を際立たせるためにクリーミーな泡が非常に重要です!そして、強炭酸を逃がさないためにも氷の配置にも気をつけてください!!』

『わかりました!!!』

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なんて場面や

 

『うわ!!ここエクストラ・コーラあるやん。俺、あれ飲むわ!!』

『エクストラ・コーラはコカとペプシがありまして、ハーフ&ハーフもできますがどうしましょう?』

『じゃあ、俺、コカで!!』『じゃあ俺は~ハーフ&ハーフで』

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なんて場面や

 

『本日はクラフト・コーラ専門店 no reasonさんに取材できております~。あ、店長さんですね~こんばんわ!!!こちらはどのようなお店なんでしょうか?』

『こちらはですね~アメリカからわたってきたコーラを日本テイストに米を原料などにして作られた地コーラをメインにしたお店でございます!こちらがただいまおすすめの新潟あきたこまちを使った地コーラ、コカ・コマーチでございます』

『それでは、さっそくいただきます~!!んん!!米の深さと炭酸感がよく合う』

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なんて場面や

 

『身体検査の結果どうでした?』

『いや~、、コーラの飲み過ぎって言われたよ。糖尿ギリギリだってさ』

『まじっすか?俺なんて骨粗しょう症って言われましたよ』

『じゃあ、今夜、さっそく飲みにいっちゃますか』

『おれたち、こりないね~ワハハ』

なんて場面も、、、、

 

ガラガラガラ~お疲れ様で~す。

後輩たちの入店で男は現実の世界に呼び戻された。

目の前にあるのは琥珀色が美しい変わりのないビールだった。

 

そっか、お酒はなくならないのか。

男は現実逃避もさめやらぬまま、また4杯目のビール、そしてエンドレスに飲み続けるのであった。

 

男は言わずと知れて次の日は尋常ではなく眠たかった。

 

ある人が言った、

【何かを得るためには、何かを捨てなければならない】と

しかし、男は眠たいからといって暗い顔はしていなかった。むしろ逆だ。

 

男は明るかった。

 

なぜなら男の持論は【何かを得るために、何かを捨てたりなんかしない】だからだ。

 

男はすべてを得るために今日も平坦な道を歩くのであった。

 

 

 

 

仮面ライダーが人生を救う

男は仮面ライダーに病んでいた。

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男の生活にはつねに歴代ライダーたちが現れては辛い時、苦しい時は肩をたたいて言葉をくれた。

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「ただのHEROものでしょ?」なんて考えがまだはびこっているならいい加減にその考えを変えたほうがいい。

まだ【仮面ライダー】という名前だけで食わず嫌いをしているなら少し考えをあらためてもらうためにその歴史の深さ、そして奥深さを口にしてみよう。

 

1971年4月の初放送から2016年で45周年を迎え、その数はすでに200人以上いる。

昭和ライダーシリーズと平成ライダーシリーズに分かれ、ファンの間でも第一期、第二期、第三期などなど細かく分類されている。

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さて、

昭和ライダーシリーズと平成ライダーシリーズの違いとは。

 

【昭和仮面ライダー

・改造人間

・モチーフが昆虫

・世界の平和とみんなの笑顔のためにゆるぎなく戦う

・絶対バイク(ライダーですからね)

・基本、孤独の戦い

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【平成仮面ライダー

・思いがけづベルトを拾う、もしくは警察庁もしくは研究機関、企業によって作られた

 ベルト

・モチーフは龍、コウモリ、タカ、ライオン、宝石、バーコード、桃、ロケット、

 などなど。毎回注目視される

・なんのために戦っているのか最終話まで迷いながら成長し、最後に答えを出す

・バイクに限らず、スライダー、ドラゴン、電車、車など

・話の中に複数の仮面ライダーが出てくる。

 一つの仮面ライダーの中に13人の仮面ライダーが出てきたことも

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昭和仮面ライダーが悪との闘いに重点を置いているストーリーなら

平成仮面ライダーははっきり言って人間ドラマである。

 

おそらく月9より面白い。

 

特に平成仮面ライダーが人気なのはストーリーの各所に名言が出てくるところ。

今日はそんな仮面ライダーに出てくる名言を人生においても生かせるように、

名言紹介とどんなシーンで使えばいいのかを紹介したい。

 

【場面】

仕事で失敗して上司からこっぴどく怒られた部下が屋上で傘をさしながら雨の中で泣いている時は、そっと後ろから近寄って、、、、こう言ってあげてほしい。

「この雨だって絶対止むよ!そしたら青空になる。今だってこの雨を降らせてる雲の向こうには、どこまでも青い空が広がってるんだ。」

仮面ライダークウガ 五大雄介役:オダギリジョー

➡これで間違いなくあなたのポイントはあがります

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【場面】

あなたの近くで夢を諦めず、それでも諦めず一生懸命に生きてる人間がいて、その人間を笑ってるやつがいて、、夢追い人が明らかに泣いていたら、、、、、泣いている夢追い人の前に立って、笑ってるやつにこう言って欲しい。

「おい、知ってるか。夢を持つとなあ、時々すっごく切なくなるが、時々すっごく熱くなる、、、らしいぜ。俺には夢がない。だが、夢を守る事は出来る!」そう言って、変身ベルトに変身ファイズフォンを装填して変身して欲しい。

仮面ライダー555 乾巧役:半田健人

➡間違いなくあなたはカッコいいだろう

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【場面】

いつデートをしても、また喧嘩、、、、今日こそは!と活き込んで来たデート、、、

しかし気が付けばまた喧嘩している時、、、、、、股を広げて、少し腰を落として、相手を睨んで、、、、こう彼氏に言って欲しい。

「俺とお前は、戦うことでしか解りあえない!」そう言って飛びかかってほしい。

仮面ライダー剣

➡間違いなく仲が深まるだろう

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【場面】

空港の入管にて大好きな人としばらく別れなければならない時、、、、振り返って背中でこう語って欲しい。

「絆とは決して断ち切ることのできない深い繋がり。たとえ離れていても、心と心が繋がっている」そう言って別れてほしい。

仮面ライダーカブト

➡その背中に惚れない女はいないだろう

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【場面】

いろいろと言い訳をして、全然挑戦しようとしない奴がいたらこう言ってあげて欲しい

「弱かったり、運が悪かったり、何も知らなかったとしても、それは何もしないことの言い訳にはならない」

仮面ライダー電王

➡必ず彼はやる気を奮いたたせるだろう

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【場面】

狙っている女の子とご飯を食べにいって、メニューを決めかねている時、サクッとメニューを全部注文してメニューをパンッと閉じて「決めるの早い!!」と彼女に言われたら男らしくこう言って欲しい

「男の仕事の8割は決断だ、そっから先はおまけみたいなものだ」とね

仮面ライダーW)

➡確実に彼女は惚れるだろう

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【場面】

もう少しで欲しいものや、会いたい人や、救える人がいるのに諦めそうな人がいたら、肩をたたいてこう言ってあげて欲しい。

「手が届くのに、手を伸ばさなかったら、死ぬほど後悔するから。それが嫌だから手を伸ばすんだ」仮面ライダーオーズ

➡必ず涙が生まれるだろう

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【場面】

あなたが議員になったとき、よかれと思って取った行動が市民からバッシングを受けた時、記者会見で市民に対してこう言って欲しい

「誰かの正義は誰かの悪ってこともある。お前たちの正義と俺の正義が同じとは限らない」(仮面ライダーフォーゼ

➡必ずや、さらなるバッシングにあうだろう

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な~んて、、、

他にもいろいろとありますが、、、、このように場面場面でカッコいいことを言えるからHEROなんだということをわかって欲しい。

 

さて、みんな生活の中で使ってみよう!!

ニューシネマパラダ~イス

 

男は37歳にして難病に犯されていた。

いや、厳密に言うと37年間ずっとおかされている。

 

決して治ることのない難病指定の病。

病名「映画病」、感染源は男父だ。

初めて見た映画は「エイリアン」だ。男父の横で初めて見たのがエイリアンという衝撃作。男は当時、それが映画という概念がなかったもので世の中にはこのような世界が待っているのだと衝撃を受けたものだ。

 

幼稚園期:エイリアン、エイリアン2、プレデター

       (男は世の中の恐ろしさを知る)

小学期:「スタートレック」、「ナイトライダー」、「冒険野郎マクガイバー」、

     「超音速攻撃ヘリエアウルフ」、「刑事コロンボ」、

    (男は人間ドラマによって心を知る)

中学期:「ゴジラ」、「仮面ライダー」、「ウルトラマン

    (男はCGではないメイド・イン・ジャパンの【特撮】を知り、

     ヒーローのすばらしさを知る)

高校期:「羊たちの沈黙」、「ミザリー」、「セブン」、「スクリーム」、

     「ゲーム」、「シックスセンス

     (この頃、映画界もダークサスペンス期に入り、男も感化され、

      危ない考えに染まりだす)

大学期:「E.T」、「コクーン」、「ニューヨーク東8番街の軌跡」、

      「星の王子様ニューヨークへ行く」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー

      」、(リバイバル期、男は古きよき時代にこそ良きを知る)

大学期後半:「ライオンキング」、「美女と野獣」、「リトルマーメイド」、

       (男は歌ですべてを表現するミュージカルにどはまりする)

 

男の人生には常に映画があった。

恋、仕事、生き方。

仕事といっても映画を仕事にする気はなかった。それは小さいときから決めていたのだ。

しかし、仕事をしているとき、生活をしているとき、恋愛をしているとき、それぞれのシーンのシチュエーションにおいて、すべて映画に重ねて頭の中で自分を主人公に置き換える。

それゆえに男の人生にはドラマティックなことが多い。

これを引き寄せの法則というのだろう。

 

そんなことを思いながら男は思い出していた。

 

「よかったら、、、、新聞に人に映画のチケットもらったからさ、、なんやろ、、よかったら僕と映画行かへん?」

男は初めて女の子をデートに誘った。暗闇の中、彼女の家の玄関先についている電球だけが僕の赤面に気が付いた。

女の子は「ありがとう!!めっちゃ行きたい。でもその日は家族とごはん食べに行くねん。ごめんな~。また誘って~」

 

瞬殺だった!!!男は正直、自信。バイブルである漫画「BOYS BE,,,」を読んでいたから完全に自信があった。

なぜだ、、、なぜなんだ、、、おれはすでにBOYS BE,,,,,をすでに20巻読んだのに、しかも先週は最新刊も読んだのに!!!なぜなんだ。恋愛したこともないのに、恋愛マスターになった気になっていた男は動揺した。

しかし、男は思い出した。BOYS BE,,,,,13巻で主人公のヒロトもデートに誘ったが振られた、しかし女の子は恥ずかしくてついつい「うん」と言えず断った。しかし、映画を一人で見に行ったらなんとそこに彼女がいた!!好き同士は必ず引き合うんだ。

 

男はさしみしげだった背中を奮い立たせ、男の背中はジェントルになり濃い顔でありながら爽やかな笑顔で振り返り男はいった。

 

「家族と楽しんで!また誘うな」

 

男は爽やかに自転車にまたがり、時速500キロで走り出した。

男はすでに誘った当日に映画館に行くと彼女に会えると確証していた。

 

「楽しみだ~!!!!!」

 

当日、、、、、、、

 

男は映画館の階段の上で待っていた。いや、わざとらしく降りてきて偶然を装って会うことを想定していた。

 

だいじょぶ、おれにはバイブルBOYS BEがある。

どうしよ、どうやってキスしよ。すでに飛び越えてキスのシチュエーションを考えていた。バカだ!!

 

いやいや、来るわけないでしょ!!!普通ならそうでしょう。

 

しかし、男の人生は映画である。映画では必ず来るのです。

 

「めっちゃ楽しみやな!」

え?彼女の声だ。

 

彼女は来た!(実話。ほんまに来た)

これが運命なんだ。彼はこの時、すべての運命を感じた。

 

男はわずか1分くらいの間に彼女との人生を思い描いた。

今日付き合う➡結婚➡子供が生まれ➡子供の成人式➡子供の結婚式➡おじいちゃん、おばあちゃんで縁側➡死

 

➡の、瞬間。正常な男側が手を挙げた「男よ、意義あり。女は誰としゃべりながらあがってきているんだ?」

 

ん???たしかに。え?家族じゃないの?だって家族とごはん食べるって言ってたじゃん。

男はとりあえず柱に隠れて登場を見た。

 

男は次の瞬間、死を目指した。

 

レッドカーペットを進んできた男の腕にタコのように巻き付いて体を寄せている彼女だった。

え?だれ?介護の人?

男は隠れまくった。

男は隠れながらとりあえずトイレの大の個室に入り、「第34回男会議」を開始した。

男1「あれ誰?」

男2「彼氏だろ!」

男3「いやいや、家族とごはん言うてたあら、あれは家族やで」

男4「うん、家族よ!仲がいい私たちにウソをつくはずないじゃない!」

男5「家族と腕組む????」

男6「仲いいんやで!!」

男7「議長!!!裁決を」

男8「判決。家族」

 

男は常にポジティブだった。

 

男は劇場に入るや否や彼女と仮弟か仮兄を探した。が、しかし、ありがたいことに男の斜め前に座っていた。

男は映画など見ていなかった。なんの映画かももはや覚えていない。

が、1時間過ぎたころだろうか、、、、男は絶望した。

 

キスだ

キスなのだ。

唇と唇をつけるやつだ。

男はしたことがない。

イメトレは1万回した、

映画館でキ達成したいリストベスト10入りをなんなくしている。

これらをハッシュタグしてもいいくらいの状況が目の前に存在していた。

 

男はとりあえず、後にも先にも初めて映画の途中で劇場を出た。

そして、トイレに入り、個室で泣いた、

わりと泣いた。

 

男は思い起こせば、男女関係において結果成功したことがないことに気が付いた。

 

すべて、映画化可能なレベルである。

 

ゆえに、名言らしいことを言うと

 

「映画の数だけ涙と笑顔がある」

 

人生とは映画に等しい。

 

男はこれからもそうして生きていくだろ。

年間100本、レンタル本数は年間300本、

 

それを理解してくれる人と出会いたい!!!!!

 

 

 

 

藤原竜也という男

男は選んでいた。

第二のエルサレムであるレンタル屋であるゲオ伊丹店。

 

男は週に2回はここに来る。

「おやじ~空いてる?」という常連感をむき出しにしながら、自動ドアを開けた瞬間に流れ込む風をよける術を知っているかのごとく入店する。

 

そして、男は今日も悩んでいた。

何を見ようか、、、、、、男は37年という人生において映画という映画を見過ぎて

もはや見る映画がなくなっていた。なので、時には2度3度4度同じ映画を見たりもする。

 

Q、男さんにとって映画とは?

A、そうですね~恋人より愛してるってことかな。

 

情熱大陸風なカメラアングルを気にしながら今日も男は人差し指をパッケージに沿わせながら右から左へ歩くのであった。

 

「こうやって~自分の一回の呼吸と一タイトルを指で呼応させるようにはわせてタイトルを読んでいくとこれだけのタイトルを考えるのも大変だよな~とその人生の多様性を感じるんです」

と、今度はプロフェッショナル風に映画のプロを気取る。

 

「一人一人が僕に語り掛けてくるんです。今夜は私にしませんか?今夜は私と2時間過ごしませんか?」って、、、、、

そんな一人プロフェッショナルを楽しみながら本題であるレンタルするものは見つかっていませんでした。

 

あ~あれも見たこれも見た。

ジャパニーズ映画、洋画、アニメ、ドラマ、あらゆるものを見ている、、、もう何を基準に見ればいいのか?

男は完全に今、スランプに陥っていた。

 

男は指でなぞりながらある作品にたどり着いた。

 

そのタイトルの名は≪バトル・ロワイヤル

名匠 深作欣二監督の最後の作品であり、藤原竜也出世作

当時、あまりの衝撃的内容によりR15指定や国会で話し合われるなど大いに社会問題となった。当時男が20歳のときの作品。

 

とある未来、経済危機や完全失業率15%、失業者1000万人を突破。

大人たちは人生の失望にあえぎ、大人たちを頼らなくなった子供たちは暴走し、学級崩壊、家庭崩壊が各地で発生。少年犯罪は増える一方不登校児も増え、校内暴力も増え、教師の殉職者は往々にして増える一方、自信を無くし、子供たちを恐れた大人たちはやがてある法案を議会で可決し、施行する。それが新世紀教育改革法案、通称「BR法」である。

毎年、全国の中学3年生のクラスから一クラスを選びコンピューター管理された脱出不可能な島で最後の一人になるまで殺し合いをさせることにより「死」というものを自覚させ、その恐怖により支配するという法案。

 

今まで平凡に生きてきた学生たちが、次の瞬間には敵となり殺しあう。

ただの殺し合いと非難する声も多かったが、深作監督は同じ年の人にこそ見てほしいと願いながら死んだそうです。

内容を見れば確かに監督の意味もわかります。

 

藤原竜也は作中では主人公を演じ、友を殺され、大切な女の子とともに島を走り回りながら、それでも殺しあう友たちをなんとかやめさせようと奔走するも現実と想いのギャップになやまれていく。

ちなみに、若かりし柴咲コウ栗山千明山本太郎高岡蒼甫なども出演していた。

教師役は北野武。配役もなかなかのものでした。みんなこれを機に売れた。

 

男は自然にその作品を手にしていた。

そして、男はひらめいた。今夜は≪藤原竜也まつり≫を行おう!!!!

 

プロジェクト・FUJIWARAを実行することにした。

 

バトル・ロワイヤル

バトル・ロワイヤル

デス・ノート

カイジ

カイジ

藁の楯

MONSTERZ

るろうに剣心

僕だけがいない街

 

男は週に2回だいたい5本以上は借りるのは普通だ。

そして、これらを借りていて、、、男は悲しくなってきた。

僕の人生ではないが、藤原竜也の人生を自分のことのように考えて悲しくなってきた。

 

涙が出そうな心持ちを必死にこらえながら、男はレンタルを済ませ車へと急いだ。

 

そして、この辛い気持ちをハンドルをたたくことでなんとか抑えようとした。

 

 

だって、そうでしょ!!!!!

男は車の中で一人になりながら思った。

 

藤原竜也  経歴

 

「バトルロワイヤル」で中学生ながら殺し合い➡「バトルロワイヤル2」で生き残った藤原竜也をテロリストをし、いろいろな中学生から命を狙われ➡高校生になったら「デス・ノート」を手にして犯罪者を殺しまくって最後には殺され➡「カイジカイジ2」ではギャンブルにはまり何億も借金をして、地下で働かされたあげくブレイブメン・ロードという高層ビルと高層ビルの間に渡された一本の鉄筋の上を歩かされ藁の楯で大金持ちの孫娘を殺し孫娘のじいさんか藤原竜也を殺したら10億円という懸賞金をかけたことで日本中から命を狙われ➡「るろうに剣心では今までの恨みからか京都中を焼き払い➡「MONSTERZ」では人間を恨みすぎて人々を操る能力に目覚め人々を支配し➡「僕だけがいない街で最後には新たな能力リバイバルに目覚めみんなを救うために過去に戻り、最後は心の中にあった優しさでみんなの人生を守るために自らの存在を人生から消すことで命を守った。

 

こんな壮絶人生ありますか?????

男は自分なら耐えられない。そう思いながら車のハンドルをたたいた。

 

普通の人間なら耐えられない。

 

男は35越えたころから感情移入を激しくなった。

とても涙もろく、、、すぐ泣くようになった。

 

藤原竜也の生き方を尊敬しつつも、藤原竜也を自分に重ねながらも今夜もお酒を飲みながら涙する男であった。