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ideal & reality

昔、FIELD OF VIEWがある歌の中でこんなことを描いていた FIELD OF VIEW 夢見続けて今も ♪理想と現実は違う~さみしそうに君が言った~あんな熱く燃えた時代は懐かしむためじゃない~なにもかも手にしたら手にしたら生きている意味ないだろう。誰もみな、も…

NO SENTAI,NO LIFE、NO OTONA

SENTAI、それはそれはアニメーションのように日本の誇るべき特撮ドラマでウルトラマン、仮面ライダーとともにすでに40年以上にわたって日本で愛され、そして日本の平和を守ってきた者たちだ。 主に赤色をリーダーとして今まで数々のカラーリングでチ…

ミスター味っ子

男は漫画が大好きで暇を見つけてはあらゆる本屋に行って新しい面白そうな漫画を見つけては買い出すほどだ。 今月はすでに新しい漫画を5種類ほど購入しているが全部なかなかに面白い。 王道のワンピースやNARUTOも好きだが、ロングラン系は浮き沈みが…

世界から酒が消えたなら

【何かを得るためには、何かを失わなくてはならない】 昔、ある人がそう言った。 男が生まれ育ち、今も住んでいるこの町は平坦な道が多い。 PM11時。風すさぶ寒空の星の下、男は眠い目をこすりながらトボトボと歩いていた。 いつもなら軽快に歩く道が今夜…

仮面ライダーが人生を救う

男は仮面ライダーに病んでいた。 男の生活にはつねに歴代ライダーたちが現れては辛い時、苦しい時は肩をたたいて言葉をくれた。 「ただのHEROものでしょ?」なんて考えがまだはびこっているならいい加減にその考えを変えたほうがいい。 まだ【仮面ライダ…

ニューシネマパラダ~イス

男は37歳にして難病に犯されていた。 いや、厳密に言うと37年間ずっとおかされている。 決して治ることのない難病指定の病。 病名「映画病」、感染源は男父だ。 初めて見た映画は「エイリアン」だ。男父の横で初めて見たのがエイリアンという衝撃作。男…

藤原竜也という男

男は選んでいた。 第二のエルサレムであるレンタル屋であるゲオ伊丹店。 男は週に2回はここに来る。 「おやじ~空いてる?」という常連感をむき出しにしながら、自動ドアを開けた瞬間に流れ込む風をよける術を知っているかのごとく入店する。 そして、男は…

SAKAI NO OWARI

男は毎朝心を清めるために必ず巡業する聖地があった。 男にとっては≪エルサレム≫同然だろう。 全国に約6万店舗あり、もはや日本人の生活の一部として全国民は必ず一日に一回はお世話になっているのではないだろうか? お菓子、パン、ジュース、たばこ、お酒…

断る勇気

人生において人は白黒つけなくてはいけない瞬間に何度も出会うだろう。 例えば、 服を買いに行って、店員さんにおすすめされた時。 投資マンションの営業の電話がかかってきた時。 彼女が作った料理を食べて、「美味しい?」と聞かれた時。 人生には必ず断ら…

肉の名は。

遥か先週末、土曜夜の彼方。 男は腹をすかしていた。夜のとばり9じまわり。 この日は仕事が忙しく、事務仕事が終わらず珍しく残業をしていた。 集中力が切れてしまい、明日に回そうとパソコンの電源を落とした。 パポパポ~ン。10年前から聞きなれたウィ…

カレーという深宇宙を知ることはNASAですら簡単なことではない

男の朝は早い。 カーテンの隙間から入る薄明りで目が覚める。 見た目からは想像がつかないほど敏感なのだ。 まだ肌寒い空気の中、ゾンビのように布団から這い出て、カーテンをしっかりと締めてまた寝るというタイムループ・ワークの世界でもう何年もとらわれ…

恵方巻の名づけの親はセブンイレブンだということを誰も知らない

男はまるで人質が巻いたタオルを口に突っ込まれて喋れない様にされたかのごとく その直径4センチに至るプレミアム恵方巻を口に突っ込んだまま北北西に向かって立っていた。 今日はそんな日本の験担ぎ的風習のひとつだ。 男も以前働いていた会社が運営するふ…

フグはなんで海にいるのに河の豚?

シト、、頬に落ちた雨の始まりが足早に道を急がせた。 今夜は会社の社員を集めた新年会だ。 皆がタクシーで向かった中、男だけは走ることを選び、、皆よりも先に出た。 20分ほど走ると大きな赤提灯と赤い看板が煌々と光るフグ料理屋に到着した。 古めかし…